さとみさんの今日のポイントっ! -13冊目-
今場所頑張ってる「闘牙」のもみあげですが、
「顔を小さく見せるため」だって。かわいいよね。
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- 5月21日 うぶかた家寄付をするの巻
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先週の日曜日、8時半ころにナイターを見ていたら玄関のチャイムが鳴りました。
たけしさんがインターホンを受けるとどうも首を傾げています。「寄付がなんとか、って言ってる・・・」ということで二人で玄関に出ると、若いお姉さんがいました。
何かの証明書を見せると「今、寄付をお願いしています・・・」と会報のようなものをくれました。軽く目を通すと障害者の施設から来たようです。まだ20歳そこそこと思われるお姉さんはすごく一生懸命でした。
で、どのように寄付をするかというと、施設の人たちが袋詰の作業をした「ハンカチセット」を寄付金込みで買うのだそうです。たとえば、紳士用・婦人用のブランドのハンカチが3枚ほど入っていて寄付金込み3,000円。・・・買ってあげたいのはやまやまなんですが、うちもそんなに3,000円をポンってほど余裕ないんです。ハンカチも余るほどあるし(;_;)。「妻が専業主婦のサラリーマン家庭」って結構キビシイところあるんですよね。(わかってくれる人、いますよね)
お姉さんは「お願いします」ってとても必死だし、私たちも寄付したいし、ちょっと複雑な空気が流れました・・・。「どうしよう」「どうしよう」とたけしさんと目で合図をしつつ、「お金だけ寄付ってだめですか?」と聞いたら「このハンカチを使っていただいて施設のことを思い出してほしいのです」という答え。うーん。
結局他に2,000円で「タオルハンカチ3枚セット」というのがあったのでそれを購入しました。
おねえさんは何度も何度もお礼を言って、帰って行きました。先ほどの会報を見ると世田谷から来たようです。これからこのマンションの1件1件をまわるのかなぁ・・・と思うとちょっと不憫な感じがしました。
今まで寄付なんて町内会(今のマンションでは加入しているのです)の赤い羽根300円くらいしかしたことなかったので、なんとなくいいことをした気分に浸ったうぶかた家でした。
でも、こんなのがたくさん来てもつらいなぁ・・・。
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- 5月12日 たまには映画でも・・・(1)の巻
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うちはめったにテレビ以外で映画は見ないのですが、めずらしく先月の終わりにスクリーンで映画を観ました。
新聞屋さんに「MOVIX」の無料チケットをもらったからです。
ご存知の方も多いと思いますが、駐車場に大きなスクリーンが設置されていて、みんなでクルマから映画見るってヤツです。うちの近所の「ドリームランド」という遊園地の駐車場でやっています。
駐車場で映画を見る・・・という「MOVIX」の存在は知っていたのですが、実際に見るのは私もたけしさんも初めて。どんなしくみになってるんだろう・・・とちょっと楽しみでした。
さてさて、1回目の上映は19:20から。のん気に晩ごはんを食べていたら時間ギリギリになってしまい、いそいで出発。時間前になんとかたどり着いたのですが、それなりに人気の映画だけあって、入場するのに列ができていました。
うちのイプーのような車高の高いクルマは本来、早く来てもいちばん後ろに止めさせられるようなんですが、いちばん後ろは満車だったので、前の列の端にななめに止めさせられました。ちょっとトクしたかも。
私たちの最大の疑問だったのは「音を聞くときってどうするんだろう・・・」ということでした。で、しくみなんですが、FMラジオで音を聞くんです。指定された周波数に合わせると係のお兄さんの声が・・・。「上映は少し遅れまーす」うーん、確かに普通の映画館だったらそーっと入ってくればいいけど、クルマはライトつけてるから、みんなそろって消すまで上映できないよなぁ・・・。
などと思っていたら、予定より10分ほど遅れて映画が始まりました・・・。
「MOVIX」ってちょっと前の映画をやるんですよね。私たちが見たのは「踊る大走査線 THE MOVIE」でした。(テレビドラマは1度も見たことなかったのですが、なかなかおもしろかったですよ。ビデオなんかも出てるらしいんで、ひまな人は見てみてください。)
クルマで映画・・・何がよかったかというと、自由にボリボリとお菓子を食べてもお茶を飲んでも、話し声を出しても周りに迷惑がかからないことですね。シートをリクライニングして快適に映画を見られました。たけしさんも思う存分、泣いていました(泣ける映画とは思わなかったけど・・・)
いやあ、快適だったねぇ。と思いつつ、入場の際にもらったチラシを見ると・・・本来は入場料が車1台2名以上で3,400円かかるそうです。普通の映画と変わらない!タダ券だったので、すごくびっくり!
うたい文句は「台数による料金設定ですから、2名以上は車の定員が許す限り何人で来場しても同一料金。大勢で来れば来るほどおトクです」・・・確かにそうだけど、後部座席の人って見えるのかなぁ。
なんてことを考えつつ、帰ってきたのでした。(帰りの出口は以上に狭く、またまた混雑してました・・・)
でもまたタダ券があったら、行きたいです・・・。
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- 4月27日 ゲームの巻
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先日、以前から気になっていたゲームを買いました。
「I'm not boy」のコピーがちょっとなぁ・・・だった「WonderSwan」です。(色はスケルトンピンク、かわいいよ!)
普段テレビゲームをしない私ですが、もともと携帯ゲームは好きだったんです。前も書きましたが「ゲームウォッチ」は本当にハマったし、「ゲームボーイ」も「テトリス」はもちろん、「ドクターマリオ」だの「ヨッシーのクッキー」などのパズル系をやりだすと、止まらないよ〜ぅ・・・(でも飽きやすいけど)
で、ソフトは「GUNPEY」というパズルゲームを買いました。うちでとっている某新聞の夕刊に「人気ゲームソフトランキング」というのが載ってたんですが、「GUNPEY」は他の「プレイステーション」とか「ドリームキャスト」などのソフトを抑えて堂々の1位だったのです。というわけで、現在特訓中です。
パズルゲームってあるコツをつかむまで同じ面を何度も繰り返す、ってところありますよね?今、まさにそんな状態です。「ルービックキューブ」で初めて1面が完成する直前、というところ。産みの苦しみ・・・です(余計わかんなくなったかなぁ)
しかし、こんなに苦労しているのに、たけしさんは買ってきた初日に今の私以上の面に進んでいました。うーん、ここが理系と文系の差なんでしょうね。
よく旅館とかに置いてある木のパズルありますよね?四角や三角のピースを使って船の形とかを作るヤツ(で、これは売店で売ってますって書いてある)。「この説明書に書いてある図形が全部作れたら、すごいです」というのを彼はスラスラ作っていました。パズルは得意みたいです。私なんてやろうとも思わないのに。(そもそもこれで遊んでいる人、他にいるのかな)
ちなみにこの「WonderSwan」、魚群探知機にもなるんだそうです。(たぶん、私は使わないけど・・・。)
他に「これはおもしろかったよ!」というソフトをご存知の方、教えてね。(でも、また種類が少ないんだよねぇ)
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