男子校という選択

男子校という選択

男子校という選択
著者:太田敏正
価格:893円(税込、送料込)
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息子が受験です。
男子校、共学、どちらがいいのか、どちらが向いているかなど家族で話をしたりします。

ちなみに私は高校が男子校だったのですが、共学だったらどんなに楽しかっただろうかと思ったこともあります。
ただ、自由に気楽に過ごせたので、男子校もよかったのかもしれません。

本には男子校のメリットがいろいろと書かれています。
男子と女子では有効な教え方が違うのだそう。
理数科の科目で、女子は少しずつ難度を上げていくのが有効だが、男子はいきなり難しい問題を出して、やって見ろ、というのが有効だと。

この本を読んで、少し男子校がいいのでは、と思っています。

そんななか、息子はWiiのスーパーマリオに夢中。

男子校という選択” に対して5件のコメントがあります。

  1. おかちん より:

    受験勉強頑張ってますね~
    家も受検(字が違うらしい)ってヤツで附属の中学に進むのに一般入試を受けなければならず、大して優遇も無く小学校からハッパをかけられています。・・・が当の本人たちはどこか甘えがあり、親の目を盗んで二人して遊んでます(-_-;)反抗期もあいまって、私は胃に穴が開きそうです・・・
    主人は中高男子校、私は幼稚園から短大までずっと女子だけ(怖!)の環境でした。私は女子校でよかったな~って思ってます。

  2. NEO より:

    ついでに(?)辛酸なめ子『女子校育ち』(ちくまプリマー新書)も読んでみて下さい!

  3. うおもん より:

    >おかちん
    附属で上にあがるのに入試を受けるって大変ですね。
    お互いがんばりましょう。
    >幼稚園から短大までずっと女子だけ
    確かにこわい・・・
    >NEOさん
    浦安図書館で予約しました!
    3冊で16人待ち。
    気長に待ちます。

  4. よし より:

    受験頑張って!
    うちも甥っ子が受験です。
    応援してますよ~!

  5. うおもん より:

    >よしくん
    ありがとうございます。
    いよいよ今週から始まります。

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