沈まぬ太陽(一)(二)

さとみさんに「いまさら・・・」と言われながらも読む。
昔から読もうと思っていたのですが、きっかけがなく。
先日テレビでやってたので(見ませんでしたが)、読み始める。

サラリーマンは大変ですね。
この主人公は、自分が正しいと思うことを曲げないのがすごい。
わたしなら間違いなく組織の強大な力に屈してしまうでしょう。

ただ、この主人公のように自分の主張を曲げずひどい目にあうのと、それなりに組織に流されて生きるのと、自分、家族含めてどちらが幸せかはわかりませんね。

沈まぬ太陽(一)(二)” に対して2件のコメントがあります。

  1. uilani より:

    若いころは妙な正義感があった気がするのですが、若気の至りでしょう…
    今も上司に口答えしたりはしますが、あくまで卑近な話。
    わたしも間違いなく大きな力に流されると思います。

  2. うおもん より:

    uilaniさん、コメントありがとうございます。
    いまは御巣鷹山編を読んでますが、重いです。

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