柴又100K その2
もくもくと走る。
給水所ではスポドリを補給。
水のカップをとって、手ぬぐいを浸す。
手ぬぐいで顔を拭いたり、腕、足を拭いたり。気持ちよし。
その後は首にかけてひんやり。
40kmくらいから歩きが多くなる。
60kmくらいから左ひざの裏?が痛くなり、歩くと痛い。
走ったほうがまだ痛くない。
そんなわけで、走ったり、座り込んで休んだりを繰り返しながら進む。
持ってるガーミンは、7, 8時間しかもたないので、50kmの休憩所でドロップバックに入れておいたモバイルバッテリーと充電クリップを使って充電。充電したまま走る。
70kmくらいからとにかくつらい。やめたい。そんなことを考えながら走る。
最後の数キロでまた砂利道。これまたつらい。
やっとのことでゴール。
荷物を回収して着替える。
寒い。とにかく寒い。震えが止まらない。
前回の富士五湖の100Kのときも走り終えたら震えが止まりませんでした。
ぶるぶる震えながら帰宅。電車が空いていて座れたので助かりました。
帰宅後も寒いまま。結局レース後2日くらい寒かったです。体温も37.5度くらいありました。
レースで痛くなった左足ひざの裏もレース後4日経ちますがまだ痛いです。
100Kは体への負担が大きい。